「休日はYouTubeを見て終わってしまう」
「毎日の生活にメリハリがない」
「自分には、情熱を注げるような夢や目標がない……」
そんなふうに、ただ毎日を「消化」するだけになっていませんか?
もしあなたが現状に退屈や閉塞感を感じているなら、自分の内側に眠っている「本当の願望」に気づいていないだけかもしれません。
この記事では、忘れていたワクワクを取り戻し、明日からの行動力を劇的に高める「人生でやりたい100のリスト(バケットリスト)」の作り方を、大阪のオバチャンことユミコさんと一緒に体験してみましょう!
登場人物の紹介
ユミコ(「喫茶アローズ」のマスター)
ヒョウ柄の服と強烈なパーマがトレードマーク。小さな喫茶店「喫茶アローズ」を経営している。
常にカバンの中に大量のアメちゃんを常備。明るくガサツだが、なぜかどんなディープな悩みでも相談できてしまう不思議な包容力がある。
おせっかいが過ぎて、常連客の会社である「矢印工房」がバズるように世話を焼いている。
シンヤ(24歳・「矢印工房」の若手社員)
価値観カードやゲームを作っている会社「矢印工房」で働く入社2年目の若手社員。
真面目で素直だが、自己肯定感が低く、すぐ周りと比べて落ち込みやすいタイプ。
言われたことはしっかりやるが、自主的に動くのが少し苦手で、失敗を恐れている。
喫茶アローズにて:僕には「やりたいこと」なんてないんです
はぁ……。ユミコさん、僕って本当につまらない人間ですよね。
同期の奴らは「将来は起業したい」とか「海外で働きたい」とかキラキラした目標を持ってるのに、僕にはそういう大きな夢が何一つないんです。
なんや、また他人と比べて落ち込んどるんか。あんたはホンマに忙しいやっちゃなぁ!ほれ、アメちゃん食べるか?
だって、休みの日にやりたいことすら思いつかなくて、気づいたら昼過ぎまでダラダラして終わるんですよ。僕の人生、このままでいいのかなって……。
アホやな。あんたに「やりたいこと」がないんやない。「どうせ自分には無理や」って、無意識のうちに自分の欲求に蓋(フタ)をしてまう癖がついてるだけや!
欲求に蓋……ですか?
せや!人間はな、賢くなればなるほど「お金がないから」「才能がないから」って理由をつけて、自分の本音を隠すようになるんや。
そんなガチガチの頭をぶっ壊すには、今すぐ『自分がホンマにやりたいこと』を100個、無理やりひねり出してみるんや!
ユミコの知恵袋:実は超有名!「バケットリスト(死ぬまでにしたい100のこと)」
ユミコがさらっと提案した「やりたいことを100個書く」という行動。実はこれ、世界中で「バケットリスト(Bucket List)」として親しまれている、非常に強力な自己分析ワークなのです。
語源は英語の慣用句「kick the bucket(死ぬ)」からきており、映画『最高の人生の見つけ方(原題:The Bucket List)』で広く知られるようになりました。ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン演じる余命宣告を受けた二人の男が、リストに書いた夢を一つずつ叶えていく物語に感動した人も多いのではないでしょうか。
成功者も実践する「脳のストッパー」を外す技術
このワークは単なる「夢物語」ではありません。多くの成功者が、自分の可能性を広げるために実践しています。
- 著名な起業家や作家たち: 例えば、日本でも有名な作家のロバート・ハリス氏は、19歳の時に「人生の100のリスト」を作成し、放浪の旅の中でそれを一つずつ実現してきました。また、多くの成功した経営者も、手帳に「一生かけてやりたいこと」を大量に書き出すことで、思考の枠(制限)を取り払い、夢を引き寄せています。
なぜ「100個」という数が必要なのか?
「やりたいことを書いて」と言われると、多くの人は10個か20個くらいでペンが止まります。そこまでに出てくるのは、普段から意識している「無難で優等生な目標」ばかりです。
しかし、ひねり出して30個、50個と書き進めていくうちに、脳のストッパー(制限)が強制的に外れ始めます。
- 潜在意識の可視化: 100個という「質より量」のノルマを課すことで、「あ、こんなバカバカしいことでもいいんだ」「そういえば子供の頃、あれをやってみたかった」といった、心の奥底に埋もれていた純度100%の欲求が姿を現すのです。
リスト作りの3つの鉄則
- 「できる・できない」を完全に無視する: お金、時間、能力、世間体は一切考えない。「宇宙に行く」でも「明日パフェを食べる」でも同列に扱う。
- 自分の欲望に「許可」を出す: 誰に見せるものでもありません。ドロドロした欲望も、ちっぽけな趣味も、すべて書き出すことで脳が「あ、自分はこれを欲していいんだ」と安心します。
- とにかく「100個」埋める: 途中で止まったら、カテゴリ(旅行、食べ物、仕事、人間関係、学び、健康など)を変えて、絞り出すプロセスそのものを楽しみましょう。
実践!ユミコとやってみよう
ほな、シンヤちゃん!今からたっぷり時間あげるから、この紙のマス目を100個、あんたの欲望で埋め尽くしてみ!
ひ、100個ですか!?絶対無理ですよ……。
ええと、まずは……
1. 自分のデザインしたプロダクトが公式ストアで完売する
2. 年収を今の1.5倍にして、親を温泉旅行に連れて行く
3. 憧れのデザイナー、佐藤さんに直接会って話を聞く
……ダメだ、もう思いつかないです。
固い!固すぎるわ!そんな面接みたいな答えはいらんねん!
もっとドロドロしたやつとか、小学生みたいなやつでええんや!例えば「回らない寿司を腹いっぱい食う」とか、「一週間風呂に入らんとゲームする」とか!
そんなの、書いても意味あるんですか?(笑)
でも……それなら書けそうです。
4. イルカと一緒に泳いで、心の底からリラックスする
5. 築100年の古民家を再生させる
6. 最新のMacBook Proを自分の稼ぎで買う
7. 一日中、誰にも邪魔されずに最新のRPGをクリアする
9. 北海道でジンギスカンを腹いっぱい食べる……
(しばらくして……)
ユミコさん……!書けました!100個、全部埋まりました!!
おおー!壮観やな!書いてみてどないやった?
最初は苦しかったですけど、50個を越えたあたりから「あ、僕って本当はこんなことしてみたかったんだ」って、忘れていた気持ちが次々と溢れてきました!
大きな夢じゃなくても、「やりたいこと」がいっぱいあるって気づけただけで、なんだか明日が楽しみになってきました。
ええ顔になったやんか!
リストができたら、あとは「明日すぐできそうな小さなこと」から順番に叶えていって、チェックマークをつけていくんや。その小さな達成感が、やがて「豪華客船で世界一周」みたいな大きな行動力に変わっていくんやで!
数日後の喫茶アローズにて
ユミコさん!あの『100のリスト』を作ってから、休日が全然退屈じゃなくなったんです!
「今週はリストの『金曜の夜に高い入浴剤を入れて長風呂する』を叶えよう!」って思うと、平日の仕事まで頑張れるようになりました。
ええやんか、シンヤちゃん!小さな願望を叶えて自分を喜ばせるんは、人生のガソリンを満タンにする作業やからな。
本当にそうですね。自信がつきました!
この体験を多くの人に届けるために、僕が使ったシートをきれいにデザインしてPDFにまとめたんです。これを、読者の皆さんも無料でダウンロードできるようにしておきました!
おお、仕事が早いわ!やるやんシンヤちゃん。
でもな、やりたいことっていうのは一度書いただけで満足してたら、また日常の忙しさに埋もれて忘れてまうもんやで。
分かってます。だから、PDFをダウンロードした人には、定期的に『最近、リストの夢は叶えられてるかな?』って問いかけるリマインドメールが届くようにしておきました。
ほう!至れり尽くせりやな。
『さすが矢印工房やな。名前の通り、クリエイターの集まりやんか!』
ほな、画面の前のあんたも!シンヤちゃんが整えてくれたシートを使って、自分だけのお宝、今すぐ探し始めや!!
シンヤの記入例(サンプル)
シンヤが実際にワークを行って作成した「100のリスト」です。どんな些細なことでも、ワクワクするならそれは立派なやりたいこと。ぜひ参考にしてみてくださいね。
シンヤが実際に記入したワークシートの例
ワークシートのダウンロードはこちら
あなたの「本音」を解き放つための専用ワークシートです。100個の枠を埋めることで、忘れていたワクワクを取り戻しましょう。ぜひダウンロードして印刷してみてください。
メールアドレスを入力して、ワークシート(PDF)を無料でダウンロードする
まとめ
「やりたいことがない」と感じる時は、自分の心に制限をかけてしまっているサインです。
「人生でやりたい100のリスト」を作成し、どんな小さな欲求にもOKを出すことで、あなたの毎日は劇的に色鮮やかになり、自発的な行動力が湧き上がってくるはずです。
よっしゃ、ええ話やったな!ところで画面の前のあんた!この記事読んで『うちも100個書いてみるわ〜』って思ったら、今すぐSNSでシェアするんやで!ハッシュタグは『#矢印工房』や!ウチの常連の矢印工房を、絶対バズらせたいんや!!
ユミコさん、またそんな強引な……(苦笑)。
でも、本当に毎日が楽しくなるワークなので、皆さんもぜひ試してみてくださいね。SNSでの感想もお待ちしています!
他のワークも試してみませんか?
矢印工房では、この記事のように無料のPDF付きで自己分析ワークを紹介する記事を定期的に投稿しています。自分のやりたいことが見つかったら、次は別のテーマにも挑戦してみませんか?

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